【妄想レビュー】パパ活はじめました
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どうも、私です。最近「パパ活」という言葉を耳にするたびに、「何それ、美味しいの?」と思っていた私ですが、好奇心に負けてついに始めてしまいました。人生初のパパ活です。
第一章:理想のパパ、どこにいる?
最初は意気揚々と「理想のパパ探し」をスタート。頭の中にはこんなイメージがありました:
- 優雅にロマネコンティを飲みながら「君の夢を応援したい」とか言ってくれるダンディーな紳士。
- 何なら「月50万円くらい小遣いを渡すけど、足りる?」と聞いてくれる太っ腹な人。
しかし、現実は違いました。
マッチングアプリに登録してみると、メッセージ欄に現れたのは「俺、年金生活だけど大丈夫?」という文面のおじさまや、「好きな飲み物は焼酎です!」とプロフィールに書いてある方々。
これ、ロマネコンティどころか三ツ矢サイダーも出ない気がする。
第二章:パパ活デビュー戦
そんな中、唯一まともそうな方とお会いすることに成功!待ち合わせ場所に行くと、優しそうな笑顔のおじさまが登場。
「君の夢を応援したいと思ってね」
おお、まさか本物のパパに出会えた!?と胸を高鳴らせたのも束の間、「僕の夢も聞いてくれる?」と一言。
え?何それ怖い。
「実は僕、将来バーを開くのが夢なんだ。だから今日、一緒に物件を見に行ってほしいんだよね!」
聞いてない!夢を共有するタイプのパパだった!!
第三章:結論
というわけで、私のパパ活デビュー戦は不動産内見ツアーという謎の形で幕を閉じました。
もらったもの:夢とチラシ
使ったもの:体力と交通費
結論。パパ活は甘くない。いや、そもそも向いてない。
けれども、一つ言えることは、夢を語る人ってどこか憎めない。
さて、次はどんなパパに会えるのやら。私の妄想パパ活はまだまだ続く……。